何度も同じ場所にニキビが出来る、美白化粧品を使ってもシミが薄くならない、目の横の小じわやほうれい線のしわがドンドン深くなってきた、鼻の頭の毛穴が開いて、頬の毛穴が開いてたるんできた・・・。
お肌の悩みはつきないもの。肌トラブルの原因として考えられるのは、冷え、栄養不足、生活の乱れによる血流の滞りです。
血行不良になる肌の状態が変わりにくく、老化肌になっていきます。 肌細胞が生まれ変わるのに女性は28日かかるのが理想といわれていますが、年齢を重ねるとホルモンバランスが崩れてこの循環はどんどん長くなるため、悩みはどんどん増えていきます。
鍼を顔や頭部に打つことにより皮膚や筋肉に細かいキズをつけていきます。 これは多くの鍼を打つことにより皮膚や筋肉の修復する機能を促進することができます。その過程で放出された物質が刺激となり、線維芽細胞が増殖され、修復の主な材料であるコラーゲンが多く生成されます。 ご存知のようにコラーゲンの産生は年齢とともに低下します。鍼の刺激はコラーゲンの産出を促し、皮膚の新陳代謝が再活性化することを促します。 これを繰り返すことにより、肌質や小じわが改善されると考えられています。
さらにうまく動かせなくなっている筋肉（特に前頭部や側頭部）の筋肉を引き上げながら鍼を打っていくことで、外科的なアプローチや薬によるアプローチでは表現することのできない、より自然で体にやさしくリフトアップすることができ、目元もパッチリし、施術前と違った肌を実感されることが期待できます。
顔に傷がつくことはありますか。
Ａ．髪の毛より細い鍼を使うので傷がつくことはありません。
鍼灸がはじめてで怖いのですが…痛いですか？
Ａ．場所によっては痛いです。なので、最初の方は痛くないところから始めさせて頂きます。例えば、あごまわりなど
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